うぃろぅ.log

140字で綴りきれない日々の徒然備忘録

【イベントレポ】「Film Documentaire de claire ディレクターズエディション」特別上映会

お久しぶり、というにはあまりにも前回の投稿から間が開いてしまっていますね…。
更新頻度を上げて行きたい今日このごろ。
どうも、うぃろぅと申します。
今回は7/17に新宿バルト9にて行われた、花澤香菜さんのライブDVD
"Film Documentaire de claire"ディレクターズカット版特別上映会のレポートをしていきます!!
すごく長くなってしまったのでお暇な時にゆっくりとご覧いただけると幸いです。

・ディレクターズカット版上映
開場前に少し大阪で知り合った方等とお話させていただいてから9番シアターへ。
入り口のところにポスターが飾られていました。店舗特典ですね。

19:00より上映開始。
3月20日 と黒地に白文字で表示され、香菜ちゃんが会場入りするときの映像からスタート。
次のシーンは、ライブ終了後のインタビュー映像でした。
「今回のライブでは色々と感じることがあった。次のライブがあるのならばそれにつなげていきたい。ライブも含め、音楽活動は続けていきたい」
といったことを語られていました。
次に、音楽界の著名人へのインタビュー。メモできているものを紹介させてもらうと、
神前さん「凄く楽しそうだった」
北川さん「ミュージカルみたいなライブにしていきたい」
中塚さん「声がいい。まるでシルクのような声をしている」
カジヒデキさん…はメモが残っていないですm(_ _)m
下田さん「花澤香菜という存在が奇跡」
と、こんな感じでした。
そして再び香菜ちゃんが
「ライブの一体感が良い」
といったコメントをし、ライブ映像スタートです。

ライブ映像中の会場の様子はと言いますと、すごく穏やかでした。光物を振ってる人もほぼいませんでした。

青い鳥からスタートし、春曲3曲を歌い、舞台袖へ。
そしてここで映像はリハーサル現場へとスイッチし、ピンクの衣装から水色と白のストライプの衣装への早着替えシーン。北川さんが早着替えを見て「おお、すげー」と仰っていました。
そしてリハ現場でのMC「改めまして、花澤香菜です」の次の言葉から再びライブ会場へと映像がスイッチ。
「今回のテーマは四季ということで、――
といったところで、画面には少しの時間プ○ジェクトXのように黒地に白文字で"四季"との表示。
――衣装もそれに沿った感じです。ちなみに今の季節は何でしょう?」
\夏ー!!/
「そう、夏です(笑)
――カット――
では、聴いてください、初恋ノオト
と、ここでまたリハ映像に切り替わり、歌い出すまでのイントロ部分はリハ音源でした。アコースティックな感じが素敵。
そして、ここからはsilent snow前の
「次が最後の曲です」
というところまでMC,バンド紹介,Instrumental等全てカットで歌唱シーンのみ流れます。
一旦幕が閉じ、アンコールを経て香菜ちゃん再登場。
「アンコールありがとうございます!!わー、この黄色い衣装、ドコカラデテキタンダロー。大丈夫、みんな。アンコールして疲れてない?盛り上がれる??じゃあ盛り上がりますか!!」
と言った後3曲を歌いきり、スタッフロール。
スタッフロールと一緒にリハ映像が流れました。
北川さんに「秋といえばどんな感じ?」と訊かれ「茶色っぽい」と答える香菜ちゃん。さすがです。そしてスタッフさんに手伝ってもらってのmelodyのコール部分のリハ。最後にあるいていこうのリハ映像でした。そして上映終了。会場が拍手で包まれます。終わったのは20:30ぴったり。ディレクターズカット版は90分でした。

スペシャトーク
終了後、司会の山内さんが登壇されて挨拶。ソロプロジェクト発表時の司会をされていた方ですね。
そして次に北川さんの登壇…なのですが、北川さんは一番後ろの席で私たちと一緒に上映を観ていたらしく、後ろから前へと来られました。
最後に香菜ちゃんが舞台袖から登場。
「すごい!この会場には私を知っている人しかいない!!」とのこと。そりゃそうだww
そしてトークスタートです。メモと記憶に頼って会話形式で書いていこうと思います。キーワードしかメモっていないので特に後半の方は脚色も多くなりそうな気がしますができるだけそれっぽく見えるように頑張ってみます。おおまかな流れが伝われば幸いです。

山内さん(以下山)「さて、始めていきたいと思いますが、この並びはどこかで見たような気がする方もいらっしゃると思います。ソロプロジェクト発表の時以来ですね」
香菜ちゃん(以下花)「そうですね~。その時は山内さん凄く緊張されてましたよね(笑)」
山「ええ、というか今もすごく緊張しています」
花「ですよね、さっきの挨拶の時点で伝わって来ました」
山「あの時もそうでしたが今日も花澤さんは尋常じゃないオーラを放っているので…」
花「なんですかそれ(笑)」
北川さん(以下北)「僕はどうですか?(笑)」
山「北川さんもですね、すごいです。尋常じゃないオーラを放っています」
花「いつからオーラ診断の人になったんですか(笑)」
山「そうですね。オーラの話は置いておくとして、まずはこの映像、"Film Documentaire de claire"ディレクターズカット版を皆さんにはご覧になっていただいたわけですが、その感想を御二方には聞かせていただこうと思います。では北川さんから、どうでしたか?」
北「そうですね、僕は一番後ろで全部観ていたんですが、恐らく会場で一番ノリノリで観ていましたね(笑)。そのくらい楽しかったです」
山「ということは、実際に出演された方でも楽しめる内容だったと」
北「そういうことですね」
山「では次に花澤さんお願いします」
花「私は舞台袖からチラッと観ていただけなんですが、大スクリーンに自分の顔が。顔大きいなあ」
北「今も若干大きいけどね(笑)」
花「何言ってるんですか(笑)。ということを思いつつ、やっぱり私は弟と顔が似ているなぁ、ということと、あたい楽しそうに歌ってんなぁ、ということを考えてました」
山「確かに凄く楽しそうでしたね。緊張はされなかったんですか?」
花「もちろんしました。本番前は特にガチガチでしたね」
北「大阪の時は凄く緊張してたよね」
花「そうなんです。大阪はやばくてですね、ライブ終わってからもちょっとどんよりしてました」
山「どんより、ですか?」
花「もっとあれをああしておけばよかった、という後悔とかでですね」
北「でも打ち上げですごくたくさん食べてたよね(笑)」
花「くそー!!って言いながら鍋食べてました(笑)でもその打ち上げの席で北川さんと東京はここを変えよう、とかここをもうちょっとこうしたい、とかしっかりお話できたので良かったです」
北「良かったよね。こっちがわに(自分の隣に人型のジェスチャー)マネージャーがいて」
花「そう、まさかのマネージャーもっていう」
北「あとはギターの、僕の反対側にいた怪しい風貌の山内さんと」
山「僕のことじゃないですからね(笑)」
花「そうです、ディスティネーションズの方の山内さんです。ちょっとかっこいい感じの」
北「いやかっこよくはないよ」
花「なんでちょいちょいディスるんですか(笑)」
北「実はあの席で山内さん飲み過ぎちゃって、あのあと部屋まで運ばれてたんだよね(笑)」
山「そんなに飲まれてたんですか」
花「そうなんです。打ち上げのあと、みなさんそのまま2次会の流れだったんですけど、私はみんなに早く帰りなさいって言われて、ホテルの床で寝てる山内さんを眺めつつ部屋に戻りました(笑)」

山「さて、次は衣装の話に移ろうと思います。衣装は5種類でしたね。春のピンク色から始まって夏の青色。ここで早着替え映像が流れましたね」
花「流れましたね。あれ結構周りの人が面白がっていました」
北「そう。安田大サーカスみたいって言ってた(笑)」
花「あそこで安田大サーカスの団長さんみたいなことしておけばよかったですね…」
山「あの部分の映像はディレクターズカット版だけなんですよ」
花「え、そうなんですか?」
山「あ、や、そうかもしれないしそうじゃないかもしれない」
花「何言ってるんですか(笑)しっかりしてくださいよ、P(プロデューサーのPですね)!!」
山「舞台袖とかリハとかの映像はライブを観ているところからでは見えないですよねってことが言いたかったんです」
山「夏の次は秋の茶色の衣装のあと、冬の、今日も着ていらっしゃる白の衣装ですね」
花「そうですね、今着ている服がその時のものですね」
山「そして、アンコール時に本人もどこからこの黄色い服が、と仰っていた黄色い衣装」
花「黄色い衣装もそうなんですが、衣装さんが凄くこだわってくださって、細かいところにもいろいろ仕掛けがあるんですよ、それを見ていただけたらな、と」
北「あとは変な動きとかなかったら完璧だよね」
花「なんですか変な動きって(笑)」
北「変なおじさんとか」
花「あー、そうですね」
山「変なおじさんよくされるんですか?」
花「困ったときの変なおじさんって感じはありますね」
北「なんだそれ(笑)」
山「衣装は凄く似合っていたと思いますよ。みなさんはどうでしたか?」
客「可愛かったよ―!!良かったよー!!」等々
花「あ、ありがとう」
とここで客から「香菜ちゃん大好きー!!」等の声援が上がり
花「おお、す、好きっていいなよ。
客「大好きー!!(男声)」
花「おお、野太いな」
客「香菜ちゃん大好き!!(女声)」
花「女の子もいて嬉しいね!」
客「大好きー!!香菜ちゃーん!!(女声数名)」
花「うーん埋もれたい!!」
といった掛け合いがまじり、少し落ち着いた後、
北「衣装と、それに合わせた照明が良かったよね」
花「そうなんです。あとはお客さん。盛り上がりすぎてるって感じの人もいないし(私はそうは思えなかったですww)、ぼーっとしてるってだけの人もいない。あとは何よりサイリウムが!」
山「綺麗でしたよね。ペンライトというのか、サイリウムとも今は言わないのかもしれませんが」
花「あれは何なの?色が変わるの??」
とここで私も含め何人かがキンブレを振ります。
花「それはどうやって色が変わるの?ボタン?そうなんだ~」
北「いやボタン以外考えられないでしょ(笑)」
花「いや他の可能性もあるじゃないですか!!」
北「捻るとか?ないでしょ」
花「それもそうですね(笑)。で、それは何色あるの?12色?すごいねぇ」
山「色も綺麗に揃っていましたよね」
花「色はどうやって合わせてたの?周り見て、とかそういうこと?」
客「北川さんの指示で…」
花「え、北川さん指示出してたんですか!?」
北「初耳だなぁ…(笑)」
山「まぁ、色は花澤さんの衣装とかCDのイメージカラーとかだと思いますよ」
花「そうですよね(笑)」

山「さて、そうしてライブを無事終わってみて、どうでしたか?」
花「またやりたいとは思いましたね」
北「リハもすごくいっぱいやって、大阪から東京とすることができたんですけれども、最初は試行錯誤で、ここはどうしようか、あそこはどうしようか、って感じだったんですよ。でも、リハを重ねていくと、この子はどんどん伸びていくな、と。すごく楽しかったです」
花「お?私もしかして褒められてる??」
ここで会場拍手。調子に乗った香菜ちゃんが変なおじさんを披露するもオチが見つからず尻切れトンボな感じにww
花「なんかごめんなさい…」
北「終わり方決めとかないと(笑)」
花「どうやって終わればいいんですかね?」
北「そりゃ"だっふんだ"でしょ」
花「そっかぁ。ちょっと無理かなぁ(笑)。勢いだけで突っ走るの良くないですね」

花「今回のライブ、バンドを背負って実際にやってみてどうでしたか?」
花「これはやみつき…」
山「やみつきですか」
花「やみつき塩キャベツですねぇ」
北「なんだそれ(笑)」
山「ちょっと意味がわからないですね(笑)」
花「いやあるんですよ牛角に。それが凄く美味しくって(笑)」
北「牛角って(笑)」

山「シングルの発売に合わせて、イベントも数多くありましたね」
花「やらせて頂きましたね」
山「1stシングルの星空☆ディスティネーションではなんとプラネタリウムで。品川ステラボール
花「品川ステラボール、また行きたいなぁ」
山「2ndシングルの初恋ノオトの時は関西と、渋谷の地下で」
花「こちらが萎縮してしまうくらいのステージに乗り切らないんじゃないかっていうくらい多くの演奏の方とやらせていただきましたね」
山「そして3rdシングルの…えーっとど忘れしちゃったんですが、えーっと」
北「後ろのスクリーンに書いてありますね(スクリーンにはディスコグラフィーが投影されていました)」
山「そうそう、3rdシングルのhappy endingsの時はアニメ合同という形でのイベントになったんですが、野外で」
花「あれは恥ずかしかったですね。他のキャストさんも多くいる中で歌いましたからね。何が嫌かって他のキャストさんがにやにやしながら私を見てくるわけですよ。『お前、歌うんだろ』みたいな感じで(笑)。それもあって、今でもあそこの前を通りかかるたびにあわわわわってなります」
山「そして4thシングルのsilent snowでは舞浜で」
花「舞浜でMVの撮影もしたので、って感じでしたね」
山「今回のライブDVD、2枚組になっていまして、今仰られたMVのBD画質版が2枚めには収録されているんですよ」
花「へー、そうなんですね!!」
山「もしかして今知ったんですか?」
花「…はい(笑)」
山「MVのことについて訊きたいと思います。先輩とのこととか」
花「先輩とは!?ってことですね」
山「最初のMVでは、先輩にお弁当を作って、それを先ほどのライブでもチラッと名前が出てきた(call me everydayの最後ですね。ちなみに宣伝部分はカットされていました)井口さんに全部食べられるという」
花「全部食べられたわけじゃないです(笑)。試食です(笑)。そうですね、天文部に入った架空の人物"カナ"が先輩に恋をしているらしいと、そんな感じですね」
山「結局渡せなくてすれ違い、といった感じでしたよね」
花「そうですね、片思い的な」
山「そして2ndではどうやら就職したらしい描写がありましたね」
花「先輩は夢を追っていて、それに憧れている感じですね」
山「3rdでは海外まで行きましたね」
花「海外行きましたね。オーストラリアに行ったんですが、凄く良かったです」
山「何か思い出はありますか?」
花「それがほとんど撮影だったので、思い出らしい思い出がないんですよ。日本に帰る日の前日にロブスターが食べたい!!と言ったら食べさせてもらえたことが思い出ですかね(笑)」
山「2泊されたんですよね」
花「はい。結局初日もエビを食べていたので2日とも夜ご飯がエビでした」
山「ではオーストラリアエビが美味しかった、と」
花「もちろんエビだけじゃないですよ!!(笑)」
山「そして4thシングルでは2次元と3次元の間を行ったり来たりするような感じに」
花「そうなんです。ゼーガペインの監督とやらせてもらえて」
山「やりたい放題な感じでしたよね」
花「そうですね、空は飛ぶわ宇宙に行くわで凄いスケールになってましたね」
山「舞浜で撮影もなさって」
花「帰ってきた設定でしたね」

山「他にも今回のライブDVD、"ふぃるむどきゅめん…(噛む。客からは山内さん頑張って!!との声援がww)」
花「大丈夫ですか(笑)」
山「失礼しました。"Film Documantaire de claire"、このDocumantaireというのはフランス語でドキュメンタリーという意味なのですが、これにはその名の通り、1stシングルの時からのドキュメンタリー映像が収録されています」
花「カメラに追い回されてましたね(笑)。でも私、撮影以外のところは基本的に気を抜いてたと思うんですけど大丈夫なんですかね?」
山「大丈夫です。大丈夫なところを使いました」
北「そりゃそうだ(笑)」

山「ライブも終わって、こうして映像化されたものが発売されるまできたわけですが、ここまでのことは北川さんから見てどうですか?」
北「そうですね、このプロジェクト自体は2011年かな?始まっていて、いろいろとやってきたわけですが、1stアルバムのclaireが発売されて、ここまできたのか、という思いでしたね。1stシングル、2ndシングル、と積み重ねてきたものがあって、すげぇアルバム作っちゃったぞ、と。凄く充実感がありましたね」
山「長い時間をかけて素晴らしいものができた、ということですね」

山「皆さんにご覧頂いた映像なのですが、音楽界の著名な方々からのコメントが収録されています。花澤さんもご覧になったと思いますが、どうですか?」
花「こんなに多くの有名な方にすごい評価をされてしまって、恥ずかしくなりながら見てましたね。最初に見たのはパソコンでなんですけどパソコンを叩きながら見てました(笑)」
山「それは嬉しさの表現ということですか?」
花「もちろんそうです」
北「なんだ、"おいその程度かよ"って感じでバンバンパソコン叩いたのかと思った(笑)」
花「そんなわけないじゃないですか!!(笑)」

山「音楽業界の方たちからのコメントもそうですが、今回の映像には花澤さんご本人のコメントも多く収録されています」
花「そんなに喋ってましたか私?」
山「結構語られていましたよ」
花「そんなに語った記憶ないんだけどなぁ…」
山「ご本人のコメントで私が特に印象に残っているのは、ソロプロジェクト発表の時のことなんですが、花澤さんになにかやってみたいことはありますか?と訊いた時に『生バンドを背負ってライブしてみたい』とはっきりと仰られたことですね」
花「そんなこと言ってましたっけ」
山「すごくはっきりと仰られたので印象に残っています。その時にですね、私はよく覚えていないんですがどうやら私が『言うねぇ』と言っていたらしく、未だにネタにされます」
花「それは覚えてます(笑)。振りもつけながら(某朝の番組の指差しポーズのような感じです)言ってました」
北「ああ、言うねぇ、ってそのことだったんだ(笑)」

(時計を見ながら)山「さて、そろそろ時間も気にしなければならないといけません」
花「もう結構喋ってますもんね」
山「実は緊張してるせいで段取りも結構間違えてまして、さっきの『言うねぇ』のくだりもあそこでいう予定じゃなかったんですが、どのタイミングで言うのがいいのかわからなくなってしまって」
花「ダメじゃないですかそれ(笑)」
山「なので次の話題に移らせていただこうと思います」
花「そうですね、間違ってここで銀魂流れだしちゃうかもしれませんし(笑)」
後で確認したところ、21:30上映開始の回が劇場版銀魂でした。
山「ライブを終えて、印象に残ったところはありますか?」
花「渋谷公会堂でやらせていただいたあとも、いくつか別の場所でイベントをやらせてもらっているんですけど、ライブが終わってからのイベントではそれまでより割と緊張しなくなりましたね。堂々と出来るというか」
北「心が鍛えられたんだね」
花「そういうことだと思います」

山「今回皆さんにご覧頂いたディレクターズカット版は90分の映像でしたが、本編は180分あります」
花「そんなにあるんですか、長いですね(笑)」
山「長いです。さっき言った花澤さんのコメントですとかも結構あります」
北「もしかしたらそのコメントだけで60分くらいあるかもしれないよ」
花「そんなには喋ってません(笑)」
北「わかんないよ、『エビが好きなんです』とかずっと語ってるかもしれない」
花「いや意味分からないです(笑)」
山「どんなコメントが収録されているかは買ってみてのお楽しみですが、180分とかなりのボリュームなので、購入していただけたら花澤さんのファンの皆様も当分はもつと思います」
花「"もつ"ってなんですか(笑)」

山「ライブももちろんですが、このソロプロジェクト、やってみてどうでしたか?」
花「緊張も不安もありましたが、ライブや音楽を通していろいろな人と出会えたし、今日みたいな、ファンの皆さんとの交流もソロだからこそできるものだと思います。なんというか、ソロプロジェクトを通して世界が広がりました。ぜひこうした活動も続けていきたいです」
北「じゃあやる?」
花「え?」
北「2ndシーズン、やるか!!」
会場が盛り上がります。
山「では2ndシーズンもやるということで、こちらは今日言ったのでまたしかるべきが来たらしかるべき手段で続報を皆さんにお伝えしていきます」
北「実はもう色々とやってるんだけどね、僕だけは勝手に(笑)」
花「そうなんですよ。北川さんもう結構色々考えてるらしくて」
山「ではストックはあるということですね」
北「そう、どういう表現をしようかとかどう使っていこうかとか考えてます」

花「せっかくだし他にどんなことしてほしいかも訊いてみようかな、みんなどんなことしてほしい?」
客「武道館!!」
花「出た武道館」
客「ダメ女卒業イベント!!」
花「そうね、それもやんなきゃいけないね。でもそれはラジオの公録とかでいいんじゃないかな(笑)」
他にも全国ツアーなど声が上がっていましたが、反応が見られたのはこれくらいでした。

山「では、2ndシーズンも決まったということで、ファンの皆様へのメッセージを、北川さんからお願いします」
北「今回のライブは1stシーズンの集大成ということで、凄くいいものができたと思っています。今回の経験も活かして、次につなげていこうと思っています。次も頑張るので、ぜひよろしくお願いします」
山「では花澤さん、お願いします」
花「こんなぼーっとしてるやつですが、こうして楽しく歌えるのは応援してくださる皆さんのおかげです。次ももっとパワーアップして頑張っていきたいと思っているので、これからも応援よろしくお願いします!!…あとですね、さっき思いついたんですが、なんだっけ、銀魂…」
北「銀魂?(笑)」
花「銀魂じゃなかった(笑)。先輩です、先輩。事務所の先輩ということだったら立木さんとかどうだろうと思って」
山「随分かっこよくて渋い先輩ですね(笑)」
花「いいじゃないですか立木さん。ざわざわする感じで」
北「ざわざわって(笑)」
山「では何らかの形で関わっていただけたら、ということで(笑)」

ここでトーク終了。終わったのは21時過ぎくらいでした。約30分ですね。
山内さんの隣に置かれていたポスターです。入口にあったものと同じですね。

以上、レポートでした。読みづらい点も抜けている点も多々あるとは思いますが、ここまで読んでいただけた方がもしいらっしゃいましたら多大なる感謝を。お付き合いありがとうございました。

2ndシーズン、私はCDを何枚買っていくつのイベントを外すのでしょうね…。ともあれ楽しみで仕方がありません。ではでは。