うぃろぅ.log

140字で綴りきれない日々の徒然備忘録

5年ぶりにMacBookを買い替えたのでやったこと備忘録 インストール編

うぃろぅです。

タイトル通り、MacBook Proを買い替えました。メモリとか挙動とか諸々全部重くなっていてまともに使えるもんじゃなかったのでこの際環境構築をゼロからやってやろうということでやります。
未来の自分のために残しておこうという魂胆。

思ったより長くなったのでインストール編と設定編に分けました。

スペック今昔

どうせ買い換えるならスペックも向上させたいですよね。取り扱える技量があるかどうかは別の話です。

これまで

仕事が立て込んだのと新しく色々始めたのとで全く更新していなかった旧MacBookのスペック。

近頃はSteamがまともに起動せず、discordとChromeを起動しているだけでメモリ容量が云々と言われていました。どういうことなの。

これから

初売りで32,000JPYキャッシュバックでした。おいしい。 このMacについて を開いたら色々とラベルが変わっていました。

  • OS: macOS Ventura 13.0
  • 機種: MacBook Pro (14-inch, 2021)
  • チップ: Apple M1 MAX
  • メモリ: 32GB
  • ストレージ: 1TB

M1チップになったのが一番大きな変化ですね。ストレージ1TBも良い感じ。細かいところだとキーボードをUS配列にしました。あと色もグレーからシルバーに。

シンプルな箱

一緒に買ったもの

テンション上がってデバイス周りも更新しました。多分頭のネジが全部抜けてたんだと思う。

  • HHKB Professional HYBRID 無刻印 雪
    • あまりにも美しい
  • MX Master 3S ペイルグレー

0キーだけ青くした

MacBookと合わせて白系統に統一しました。無刻印は初デビューなのでこれから苦しんでいこうね。

やったこと

時系列順に並べていきます。

これまでのMacBookお掃除

Parallels Desktopを使っていたのでサインアウト。Windows10のアクティベートに使用したプロダクトキーも掘り起こしました。

起動

データ移行はせずにそのまま起動。適当にユーザーも作りました。

各種インストール(一般)

かつて使っていたアプリたちと新しく使いたいアプリたちを思い出しながらインストールしていきます。
一般的に入れるものサイド。

Chrome

何はなくとも。最近はBraveも良いって聞きますがどうなんでしょ。

Brave

じゃあ入れてみればいいやんってことでとりあえず入れました。しばらく使ってみます。

ノートン360

家族が使っているWindows用に買ったノートンライセンスが3台用なので相乗りしています。 以前のデバイスを削除しつつ新しい方のライセンス認証。

Logi Options+

以前(MX Master 2)はLogi Optionsを使っていたので入れてみたら「サポートしてないから新しい方入れてね」と言われました。

www.logicool.co.jp

デフォルトのサイドボタンを音量調整に設定し、マウス感度を少しだけ上げました。外部モニターを接続しているので重要。

Karabiner-Elements

HHKBとUSキーボードの設定用に。

www.karakaram.com

こちらを参考にしました。

RunCat

最近話題のCPU負荷に応じた速さでタスクバーを走る猫ちゃんのあれ。

kyome.io

ᓚᘏᗢ

設定を変えると詳細情報を色々表示できますが、とりあえずバッテリー容量だけ可視化しました。

Discord

遊びにもそうでなくとも使うので。ついでにゲームアカウント関係を連携しました。

Parallels Desktop

Windows環境でも遊びたいので入れます。Windows11入れたあとプロダクトキー入力したら使えるようになりました。ラッキー?

Steam

遊びたいので入れました。まあ説明不要でしょう。

各種インストール(開発)

開発関係で使うものサイド。

Xcode

Xcodeに付属のコンパイラ的なものをインストールした記憶がどこかにあったのでとりあえず入れました。あって困るものでもないですし。

Homebrew

何はなくともその2。Windowsも最近はChocolateyだったりwingetだったりと選択肢が出てきましたね。

brew.sh

インストール時にXcodeコマンドラインツール的なものも入りました。Xcodeを明示的に入れる必要はなかった...?

ターミナルを起動して気づいたのですが、今ってデフォルトのシェルがzshなんですね。brewをインストールしたあと.zprofileにパスを通す必要がありました。

Kitty

以前はiTerm2を使っていたのですが、調べてみると最近はKittyも良さそう、ということで入れます。 面白そうなので。

GPUベースのターミナルKittyをmacOS用に使いやすく設定する

上記参考にしました。ディスプレイいくつか使っているのでフルスクリーン設定は外しています。hammerspoonも入れました。

fish

qiita.com

以前もfishを使っていたので引き続き入れます。

fisher導入後、fisher install pure-fish/pureでpureプロンプトに変更。

github.com

Git

必須ですね。brew install gitでOK。

FiraCode

個人的に好きなフォントなので入れます。

brew tap homebrew/cask-fonts からの brew install --cask font-fira-codeでOK。

Neovim

使いこなせたらかっこいいですよね(使いこなせているとは言っていない)。brew install neovimで入れます。

asdf

最近流行りのバージョン管理手法らしいです。

asdf-vm.com

公式に従ってインストールしました。

  1. gitリポジトリのクローン
  2. config.fishsource ~/.asdf/asdf.fishを追記
  3.  シンボリックリンクの作成

という流れ。

Rancher Desktop

コンテナ化するやつです。個人利用なのでDocker Desktopでも良さそうな気がしますが、できることが大体同じであればまあどちらでも良いかという感じです。

github.com

とりあえずこんなもん?

一旦これくらいかなという気持ちです。
思い出したら追記していきます。ちなみにここまで丸一日以上かかっています。どうして。

設定編はたくさんありそうなのでぼちぼち残していきます。

ではまた。