うぃろぅです。
元記事を貼ろうと思ったら非公開になってしまいましたね。
でもTwitterで書くかーみたいなことを言ったことだし書こうかなと。
上手には書けないのでせめて丁寧に、を意識だけはしつつ書いていきます。
マイナスなことを言うつもりはなく、「楽しんでるよ!!」と書きたいだけのエントリー。
TL;DR
- ポエムです
- 視覚より聴覚に頼っているから
- やめる理由がないから
- 推しが楽しそうにしている場にいられることが楽しいから
まえがき
元記事を読みながら考えたことを「自分だったら」という視点で書いてみる。
声オタ略歴
あとがたり(化物語) → デュララジ!!(デュラララ!!) → 花澤香菜さん → らじおん!(けいおん!) → 豊崎愛生さん → スフィア → 小倉唯さん(花澤さんのラジオのシュウォッチコーナーゲスト)
という流れだろうか。
ちなみに花澤さんは「推し」、唯ちゃんと愛生ちゃんは「好き」なので単推し。
- ファンレター
- 祝い花(企画に参加する形)
- イベント参加
- CD複数枚購入
くらいしかしていないのでライトな声オタ。
ご報告
花澤香菜「お騒がせしました!!あの報道があった日の次の日がアフレコだったんだけどその日家出る時に来てた服が大きなハートが描いてあるスウェットでこれはやべえってなったので着替えた」
— うぃろぅ (@vviilloovv) February 25, 2017
が今日一笑った
かつて自分がツイートしたものを貼っておく。
とある報道のすぐ後あった個人イベントにて。
そろそろご報告してくれていいのよ??
そもそも花澤さんの場合もっとパンチの効いたものが過去ある
愛生ちゃんは結婚してから早いことに1年経っている。
愛生ちゃんのライブは幸せ空間だからおススメ。
メインコンテンツについて
そもそも違いがわからないってそれ共感以前に本人への興味の問題なんじゃ幸運なことに花澤さんを推し始めてからたくさんの機会がある。
今のメインコンテンツは何だろう。演技ならレイトンとか?活動なら歌とか?だったらサブって何?本人は全てにきちんと向き合っているのに?? なんて。
何にせよメインだろうがサブだろうが推しの関わるコンテンツについては程度知るようにしている。違いのわかるオタク。絶対わかってない。
書いていてそもそも共感が必要なのか、という考えにもなってきた。私はパンに特別興味ないが、推しが好きなコンテンツについて楽しそうに話しているのを聞く/見るのは楽しいと思う。
推しが楽しそうにしているのを眺めているのが好き。
別のコンテンツを持ち出される
花澤さんはFateにもアイマスにも出演しているが特別話題になるわけではない、というのもあるかもしれないがあまり経験がない。fgoに実装されたらそれはそれで(財布的に)困る
ただ作品イベントなどで他作品の質問をする人はそのイベントに参加して欲しくないとは思う。
「クチナワ撫子はただの香菜ちゃんやんけ」とはよく話していたことだが、「実質○○」とかは…なかったかなぁ…。
多分「○○役に決定しました!」についての「(ビジュアル的に似ているから)実質○○」等のコメントに関してなのだろうが、「そう言う人いるよなー絶対」で笑い飛ばせばおしまいかなって。
かつては「全部同じ声」とか「またこいつかよこのアニメ見ないわ」とかならたまに見かけたがそれは違う話か。 その声が好きなんだけどね。
ファンサービス
接近は概ね1年に1回程度。なお外れる模様。
そも、自分が好きで追いかけているのだから見返りを求めていない。たとえ見返りがあったとしてもそれがモチベーションになることはないし、しないと思う。
コリントの信徒への手紙でも引用しようかと考えたけれど、それとは違うよね。
外発的モチベーションに取って代わられたらそれはアンダーマイニング効果のいい証明となってしまうし。
別に存在しているだけで幸せとか、そんな仙人みたいなことを言うつもりはないけれど、楽しそうにしているのを眺めていられるのは幸せ。
他の声優の活躍を素直に喜べない
考えたことはないなぁ。「脳内再生されていた声と違った」ならあるけれど、そのキャラのその演技はその人だけのものだから「こっちの方がすごい」なんて比較したことがない。するのは音響監督とか「売る側」の仕事だし。
あーでも「この作品がアニメ化したらこのキャラは花澤さんにやってみてほしい」はあったかな。叶うこともあったし、叶わないことももちろんあった。でもそれがいい演技なんだよ。声優ってすごい。
推しのコンテンツを楽しめなくなった
趣味に義務感を持ったらおしまい。古事記にもそう書いてある。
趣味を仕事にしないほうがいい理由みたいなものかなと。推し事…?知らない言葉ですね…。
…冗談はさておいて、「買わなきゃ」とは口に出すが、心では思っていない。
というかRO-KYU-BU!のライブ円盤買っていなかったことを書いていて思い出した。買わなきゃ…。
ひとかなはもう3年くらい聴いていないなぁ。もしかしたら私はオタクじゃないのかもしれない。
誰と競うわけでもなし、自分のペースで追う。楽しいよ。
批判的な考え方をすることもある。し、手紙にも「これはおかしいと思う(ニュアンス)」と書いたことがある。
追いかけているからこそ盲目的にはならず、良いところも悪いところもしっかりと見たいなと。
昔好きだったラジオ等が現れなかった
デュララジ!!が好きだけれど2期の方は全部は聴いていない気がする。
メール投稿はかつてしていたが読まれたのは豊崎愛生のおかえりらじおくらい。
ひとかなにメールしたいなーって思い続けてもう10年くらい?やっぱりオタクじゃないわ。
…もしかしたら中の人ではなくコンテンツ推しだっただけのでは?と思わないでも、ない。
推しを増やせなかった
私も単推し10年くらい続けている。
気づいたら唯ちゃんのFCに入っていたりいのりんのFCに入っていたりするけれど、好きなだけで推してないんだからね!というやつである。
「推し」と「好き」の話だけで1エントリーなる気がするのでこの辺で。
達成できなかったこと
何かを達成するために続けているわけではなく、ただ積み重ねていくのみ。
あまり触れない方が良さそうな記載が多かったのでこちらは控えめに。
以上、まえがき終わり。
声優オタクをやめない理由
わかりやすい理由から。
私は視力が良くない。そのため、昔から人を声で覚えることが多かった。
そりゃ声優に興味を持つはずだ。いい声になりてえよなあ。
消極的な理由としては、「やめる理由がないから」。
そりゃそうだろう、あったらやめている。
あとは一番大きな理由。ちょっとだけグダグダ書く。
自分の考えとして「まず5年続けてみる」というものがある。それが枷になってそもそも始められていないこともあるだろうが、何かを始めたら多分それくらいは続けてきている。
きっとこのブログもそれくらいは続けるだろう。ペースはゆっくりだが。
さて、声優を応援してきて10年くらいは経とうとしている。
始めて行ったイベントは喜多村英梨さんと井口裕香さんの「はみ出せメガミマガジンRadio」のイベント。
ライブはスフィアのツアーが初。
始めてスフィアのライブに行った時の感動ったらなかった。声援を上げようとしても感動の涙を抑えるのにいっぱいいっぱいで大きな声も出せなかった。
他にもライブやらイベントやら行ったが、花澤さんの1stソロライブに行った時に花澤さんはとても楽しそうに「青い鳥」を歌っていた。
その姿が本当に楽しそうで、その姿を見て「あ、これは声オタやめられないだろうな」と思ってしまったのだ。楽しそうにしている姿を眺めて涙が出てきてしまった。
こんな体験、他のコンテンツで得るにはまた5年かかってしまう。5年続けてそんな体験が得られる保証もないのだ。オタクやめてえよなあ。やめられねえよなあ。
この前なんてライブが終わった後「楽しかった」って言いながらめちゃくちゃ泣いてしまった。
こんなに泣いたのは長く続けていたバスケを途中でやめなければならなくなりそうだった時以来だ。なんだこのコンテンツ。最高か。
この趣味はいつまで夢を見せてくれるのだろうか。ワクワクさせてくれるのだろうか。本気で泣かせてくれるのだろうか。楽しみだよなぁ。
…スフィア復活ライブ当たらねえかなあ。
ではまた。